2024.07.12

新世代エイジングケア成分 EGFをご存知ですか??

今話題のEGF、皆さんご存知でしょうか?

EGFは肌のターンオーバーを整え、肌本来の再生能力を高める画期的なエイジングケアです。
”肌再生といえばコレ!”というほど、高い再生力で美容治療とも相性抜群の成分です。

EGFってなに?

EGFは、体内にもともと存在するたんぱく質の一種で「皮膚表面の細胞に働きかけ、細胞の成長・分裂を繰り返しながら肌再生を促す」成分です。

火傷の肌再生治療にも使われてきたほど肌再生力が高く、美容・医療現場でも重宝されてきました。

ドクターズコスメにも配合されたアイテムが多く、エイジングケアはもちろんダウンタイム中の肌回復を助けてくれる成分としても積極的に取り入れていきたい注目の成分です。

期待できる効果

・新しい肌細胞を生成し、肌ダメージの回復を早める
・ターンオーバーを促進し、若々しい肌を保つ
・コラーゲンやエラスチンを生成し、ハリ・弾力の向上

 

■POINT:EGF研究はノーベル生理学医学賞を受賞するほどインパクトの大きい研究
EGFはアメリカの生物学者コーエン博士により発見され、”肌の老化はEGFの減少によって起こる”ことを解明。
その功績が認められ、1986年にノーベル生理学医学賞を受賞。

新世代のエイジングケア成分ってどういうこと?

肌老化の原因のひとつに…”ターンオーバーのサイクルが遅くなること”があげられます。

ターンオーバーとは簡単に言うと「皮膚細胞の生まれ変わり」のことで、理想の周期は約28日サイクル。
基底層で生み出された新しい肌細胞は通常14日間かけて肌表面に押し上げられ、約14日で角質となって剥がれ落ちます。
このターンオーバーが正常化されていると、新しい細胞が定期的に生まれ、シミの元もきちんと排出され、肌トラブルが改善されやすい肌状態が保たれます。

ターンオーバーは加齢とともに周期が遅くなり、シワ・シミ・たるみなどの老化サインが年々目立ちやすくなってしまいます。
つまり....若々しさを保つためにはターンオーバーを促進し、お肌の新陳代謝を良くすることが大切です。

そこで重要なのがEGFの”細胞再生作用とターンオーバー促進作用”
新しい細胞を生み出し、古くなった細胞は押し上げ体外に排出することで若々しいお肌を保ちます。

 

EGFは加齢とともに減少

そんな若々しい肌に欠かせないEGFですが、体内の蓄積量は赤ちゃんの頃をピークに、25歳ごろから急激に減少します。
「年々傷の治りが遅くなる」この現象も、EGF量の減少に伴い、加齢と共に肌の再生力が下がっていることが原因のひとつです。

EGFが減少すると、肌再生が遅くなり、肌老化の原因になります。
加齢とともに減少するならば、減った分は化粧品等で外部から補給しましょう。

 

こんな方におすすめ!EGF配合化粧品

エイジングケアにはもちろん、”ダウンタイム中の肌再生”にもおすすめです。

  • エイジングケアを始めたい方
  • お化粧ノリが悪くなったと感じる方
  • 紫外線・美容施術のダメージが気になる方
  • ターンオーバーの乱れを感じる方
  • ハリや弾力が失われていると感じる方
  • 肌のキメの乱れが気になる方

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